一昨日・昨日と2日間、和歌山県の自然を満喫致しました。 ですが、お土産らしいお土産をゲット出来ておりませんでしたので、妻のリクエストで白浜の「とれとれ市場」に立ち寄る事にします。
「南紀白浜 とれとれ市場」は、西日本最大とのWeb情報です。 海鮮丼なども食してみたいものです。
２泊３日和歌山（ちょっと大阪）ツアー 3日目
昨日同様、朝食をお腹一杯頂き、食後のコーヒーなど、ゆっくりしながら・・・快晴の下、ホテルの庭などを散策しました。 太平洋をバックに、他のお客さんに妻と2人の写真を撮って貰うなどしながら、市場の開店時間までの時間調整を行ってからの出発です。
すさみICから高速に乗り、快晴のドライブは最高の気分です！ 白浜で降り、ナビの指示通りに進んで行くと・・・見えてきました！ 驚く程広大な駐車場です。
南紀白浜 とれとれ市場
到着しました！ 「南紀白浜 とれとれ市場」です。 広大な駐車場には、既に多くの車が停まっています。 施設も無茶苦茶大きく、ワクワク感で一杯です。
施設内には生簀もあり、広大なスペースに鮮魚・干物やお土産物屋、お菓子や食事処と、所狭しと賑わっていました。 鯛の柵やイカ、お土産にお菓子などを購入し・・・いよいよお食事コーナーへと向かいます。
ホテルの朝食をお腹一杯食べてしまったので、今一お腹が減っていません。 海鮮丼を食べようと思っていたのですが、お値段と見比べ・・・少々寂しい感じですが、あっさりと「うどん＋握り少々」に致しました。
さあ、お土産も買いましたし、お腹も一杯になりましたので、次をどうするかですが・・・和歌山県の西の端に行ってみる事に。 マップを見てみると、近くに「道の駅」もある様です。
時間に余裕が有ったので・・・
直ぐに高速に乗り、一路 和歌山市方面を目指します。 時間に余裕もありましたので、「ありだSA」に立ち寄り、コーヒーなどを購入して休憩しました。 快晴の中、周辺の風景なども絶景です。
SAを出て、和歌山で高速を降ります。 「和歌山城」の近くを通るかな？と思っていましたが、残念ながら視界には入らず・・・バイパスを通って西に向かいます。
この辺で「あれっ？」となりました。 ナビが大阪府に入った事を告げています。 ここで気付きました。 これから向かう「道の駅 とっとパーク小島」は、大阪府の「道の駅」でした。
「道の駅 とっとパーク小島」 大阪07 77/152
大阪とも思えない様な、田舎の海岸線を奥へと進むと・・・正面に、如何にも釣り場の様な施設が見えてきました。 全然「道の駅」っぽくありません。 それでも、急な坂を上がって、施設の入り口に向かってみると「道の駅 とっとパーク小島」と表記されておりました。
駐車場は車で一杯ですが、殆どは釣り客の様です。 駐車場の一角に「道の駅」用と表記されたスペースがあり、何とか停める事が出来ました。 「道の駅」目的のお客さんは、極めて少ない様な感じでした。
施設に入ると、ちょっとした売店が有るだけで、後は釣り客の受付窓口があるだけです。 「奥に行っても良いですか？」と伺うと、釣り場に入らなければOKとの事でした。
施設の奥へと進むと、無茶苦茶長いデッキが現れました。 その先に、何やら建物が見えます。 見晴らしは無茶苦茶良いのですが、この日は強風で、物凄く体感気温が寒く感じられます。
見えていた建物は、ちょっとした食事が出来たり、釣り道具を扱っているお店などがあり、釣り客の皆さんも暖を取っておられました。
残念ながら、ここ迄が無料ゾーンであり、この先は釣り客しか入れません。 この日は寒風吹きすさぶ環境でしたが、多くの釣り客で賑わっておりました。
鼻水が出そうな程に寒く、早々に切り上げて車へと戻りました。 さて、そろそろ良い時間になってきましたので、もう一か所だけ「道の駅」を巡って、終わりにしたいと思います。
「道の駅 みさき」 大阪09 78/152
先程来た道を戻りつつ、どんどん住宅街を進んでいくと、自動車道のインター手前に「道の駅 みさき」が有りました！ 休日でもあり、駐車場は兎に角車で一杯です！
何とか空きスペースを見つけ、車を滑り込ませ、停める事が出来ました。
この「道の駅」は最近のものなのか、施設も綺麗で、産直売り場もとっても充実しておりました。
「みさき公園」と言えば、大阪の有名な公園ですよね。 遥か以前ですが、近くのゴルフ場を回った事があります。 観光マップには、周辺の様々な施設が載っていました。
こちらの施設からも、淡路島や大阪湾が良く見え、なかなか見晴らしの良い「道の駅」でした。
さあ、これで2泊3日のツアーも終了です。 この後、関空横を通り、高速を使って一気に自宅へと戻りました。
今回のツアーで「道の駅」78か所目を終え、遂に達成率は50％を超えました。 まだまだ先は永いですが、折り返し点を迎えました。 今回行けなかった和歌山県の「道の駅」も、早く巡ってみたいものです。